インドの旅

 2/7から昨日2/15までの9日間休みをとって、インドへ行って来た。こんなに長い休みは新婚旅行以来だし、新婚旅行のときより長い。
 今回の旅は、ヨガ教室の先生がセミナー参加のためにインド北部の町リシケシにあるアシュラムに行くのに便乗して、教室の生徒+αも連れて行ってもらったのだった。
 教室のホームページはこちら→http://space-be.net

 ヨーガとの出会いは、もう25年ほども前になる。就職した年(1978年)、ひどい肩こりに悩まされていて、配属先の八王子市内で偶然見つけた「ヨガ健康教室」のドアを叩いたのだった。肩こり解消にヨガがいいらしいとどこかで聞いたからだ。当時小平市在住だった東(ひがし)先生(女性)は、ご自宅での教室のほか週に一度八王子にも教室を開いていらした。
 入門の2年後に、結婚を機に転勤して八王子を離れてからも八王子教室へ通っていたのだが、それから2年ほどで会場の都合で八王子教室はなくなってしまった。以降は、たまに先生のご自宅にお伺いしながら10年近くは自己流に毎日続けていた。しかし、その後の転職で不規則な生活となり、だんだんと一日おきになり、二日おきになり、そのうち、ときどきになってしまい、気がつくとかたらはすっかり硬くなって、前屈の姿勢で頭が膝にもつかない。こんなはずではなかったのにと落ち込んで、そんな自分を直視したくなくてますます遠のいてしまった。だから、ヨーガ歴25年といっても、途中の10年ほどはかろうじてヨガとの縁の糸がつながっていたというかんじだ。
 1995年、母の死をきっかけに再度転職し、規則正しい生活に戻った。このままではいけない、もういちどヨーガと向き合いたいと思っていたとき、深澤渓あきる野芸術祭の裏方を手伝っていた弟から、芸術祭にトンボ玉を出品している人がヨガ教室も開いていると聞いたのが、今回インドに連れて行ってくださった飯田先生(男性)との出会いだった。
 2人の素晴らしいヨーガの先生と巡り会えたことが、今回のインド行きにつながっている。以前、東先生からもインドにいらした話を聞いたことがあり、そのころからいつかは行ってみたいものだと思っていたのだった。…と書くといかにもヨーガの修行に行ったようだが、実際には観光(と買い物)が主だったんだけどね(^^;)。それでも、常にヨーガとともにあった旅だった。アーサナ以外にはヨーガのことは実はまだほとんど知らなかったということにも、今ごろやっと気づいた(^^;)。機会はあったのに、興味をもっていないからそれは目に入っていなかったんだということにも。

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 今夜、久しぶりに東先生に電話をし、インドへ行ったことを報告した。とても喜んでくださって、近いうちにお土産を持って遊びに行く約束をした。そのときまでに、先生がインドにいらしたときの写真を探して置いてくださることになっている。
 昔話をしながら、東先生がヨーガを始めたのは38歳のときとうかがった。現在は72歳におなりとのことなので、私が東先生と出会ったとき、先生はちょうど今の私と同じ年齢だったことになる。また、東先生も飯田先生も、40歳前後にヨーガと出会って10年も経たないうちに教師になられた。不思議なご縁を感じた。私は25年にもなるわりには進歩がないが、細く長く、一生続けて行きたいと思っている。インドから帰った今、いっそうその思いは強くなった。

 とまあヨーガがきっかけで行くことになったインドだが、今までヨーガを続けてこられたのは夫の協力によるところが大きい。八王子教室のころは毎週車で迎えに来てくれてほんとうにありがたかった(しかも、食事の準備もできてたし)。今度のインド行きにしても、快く賛成して送り出してくれ、留守中はぬか床のめんどうまで見てくれた夫に、あらためて感謝の意を表したい。ありがとう。

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